宇部を熱く語る!!一覧に戻る
投稿番号:39491 投稿日:1999年09月18日 14時40分39秒  パスワード
お名前:ボニ
 

オーストラリア

キーワード:オーストラリア

コメントの種類:その他


宇部市はオーストラリアのニューカッスル市と姉妹都市縁組を締結していると聞いています。
(シドニーの少し北なんですね)常盤公園には、その記念に植樹されたミモザの木があるとか。
一度だけオーストラリアに行ったことが有りますので、少し話させてください。
大陸中心付近は赤茶けた色の土で、広々とした大地の中をまっすぐな道が続き、北海道とは異なった風景でした。
それから、レストランで注文したステーキの肉が大きかったこと!!!
カラダの大きさも日本人とはずいぶん違いますが、食べる量がハンパじゃなく違います。私たち6人は全員食べ切れませんでした。

>ししょさん
オーストラリアの川下り、いかがでしたか? もしもここが目に止まったらすこ〜し教えてくださいませ。


さんからのコメント(1999年09月18日 18時03分22秒)
           パスワード

先日京都でオーストラリア人のオナと言う人と友だちになりました。
わたしのめちゃめちゃな英語を必死に理解してくれました。
オーストラリアの方はみんな陽気で楽しい方ばかりだそうです。
わたしもぜひオーストラリアにいってみたいな。

ボニさんからのコメント(1999年09月18日 20時39分31秒)
           パスワード

優さん、オーストラリアのお友達が出来て良かったですね!
ぜひたくさん情報交換して、いつかオーストラリアへ行ってみてください!!! (複数の人と行った方が楽しいかも)。
全員が全員、陽気で楽しい方ばかりかどうかわかりませんが、私が出会った人達は陽気で明るく親切でした。
向こうで夕方、道に迷って6人でとぼとぼ歩いていました。たまたま通りかかった車の運転者にホテルの方向を聞いて
帰りつくことが出来ました。「いい人で良かったね」とみんなで話しました。

−追伸−
ししょさんの川くだりは、7月12日の「夏のボーナス」
http://www.tip.ne.jp/bbs/msg/36199_06.html
の書き込みのその後が気になっていたので、この機会にお呼びかけいたしました。すいません、ししょさん。見てますか〜(手を振る、ボニ)

ししょさんからのコメント(1999年09月19日 01時07分34秒)
           パスワード

あのスレッド(夏のボーナス)にボニさんからの書き込みがあったことを今まで全然気付きませんでした、ごめんなさい。

この夏ケアンズに行ってきたのですが、近くにグレートバリアリーフ等があるにも拘らず、ラフティングのみをやって来ました。他の観光は一切無しです。日本に居る周りの人からは変人扱いされましたが…(笑)。
心身共にクタクタになりましたが、これほど目的がはっきりとした夏休みは初めてで、満足感も得られ、一生の思い出になる休みとなりました。(ちょっと大袈裟です?)

書き始めると長くなりそうなので二つに分けて書きます。

<前編:川に到着まで…>
・成田をPM8時過ぎくらいに出発、ケアンズ着がAM4時過ぎ…ホテル(*)にチェックインできるのはPM12時からとのことで、早朝から男4人で街中をウロウロ…怪し過ぎる。でも街としてはそれほど大きくないので充分歩いてまわれる。さすがどこにでもあるマクドナルド、早朝からやってました。チーズバーガーは日本円にして約40円、安い!!
 *ホテル:アウトリガーという1泊4000円くらいの所。ホリデイ・インとか有名どころも近所にいっぱいありま すが、充分広くてきれいな所でした。

・明け方、「ヘイ、ボーイ!」と街の兄ちゃんに声を掛けられる。…ちなみに私ら全員30代(私なんぞ四捨五入すれば…してどぉする、したくもない!)、声掛けた方が間違い無く若いと思うんだけど、東洋人ってやっぱり若く見られるんですかねぇ?

・その夜、ラフティングに備えてツアー事務所でミーティング。向こうの8月は真冬、といってもケアンズは亜熱帯域なので夜でも15℃以上あると聞いていた。ところが、その頃たまたま寒かったのか夜は10℃を下回るかもしれないと言われ、慌てて長袖シャツ&長ズボンを買いにお店に行くのであった。ちなみに昼間の陽射しは強いです。

・翌日、いよいよ川へ。初めて乗るヘリコプター、足元まで景色が見えるし、両側が切り立った山の川沿いに飛んでくれるのでスリル満点でした。でも川の中央に突き出た岩の上に着陸するのは、さすがプロです。三本の指でスティックを微妙に調整しながら着陸するのですが、当然岩は平ではないので機体の後ろを若干浮かせたまま平行を保ち、人を降ろすのです。私が乗ったときは2,3度着地をやり直していましたが、それでも凄いテクだと感心しました。結構危険そうなので、多分日本ではきっとこのような営業は許可されないでしょうね。
(後編へつづく…ってこんなに長く書いていいんでしょうか?なんか私物化してません?ご勘弁を!!)

ボニさんからのコメント(1999年09月19日 11時30分42秒)
           パスワード

優さん、

>先日京都でオーストラリア人のオナと言う人と友だちになりました。

ふと思ったのですが、そのオナさんは日本語が話せる人なのですか?それともやっぱり、英語のみで会話なのでしょうか。オーストラリア英語はアメリカ英語・イギリス英語と少し違う印象を持ったのですが、そう思いませんか?
外国の人とコミュニケーションをとるのって、これから益々大切だと思いますね。


ししょさん、お目に止まりましたか!
いえ、私が勝手に書き込んでいるので「夏のボーナス」の私の書き込みのことは気になさらないでくださいね。
ほやほやのオーストラリアのみやげ話が聞けるなんて嬉しいし楽しいです!

>向こうの8月は真冬、といってもケアンズは亜熱帯域なので夜でも15℃以上あると聞いていた。

ケアンズ、私も立ち寄りました。ニューカッスルからもっと赤道寄りの海岸沿いですね。マングローブの木が海中に立っていて、んー、亜熱帯。海が綺麗でした。
ヘリコプターの着陸の様子はなんだか、汗(^^;)が出て来そうです。勇気ありますね。
後編はいよいよボートを浮かべて川下り編でしょうか。楽しみにしています!!!

ししょさんからのコメント(1999年09月20日 00時19分23秒)
           パスワード

川下り偏、ただいま準備中。
途中まで出来ているのですが、なかなか書く時間が・・・いましばらくお待ち下さいね。

ボニさんからのコメント(1999年09月20日 09時00分01秒)
           パスワード

ししょさん、ぜんぜん急ぎませんのでお暇なとき、ゆっくりと書いてくだすって結構です。
なんかむりやりお願いしちゃってスミマセンね。
でも凄いですね、川下りするためにオーストラリアへ行く情熱。そういうツアーがあるんですね、それに参加する日本人客は多いのでしょうか。

ししょさんからのコメント(1999年10月02日 23時52分39秒)
           パスワード

すみません、ここのところ忙しくて続きが大変遅くなりました。ごめんなさい。遅くなった分、嫌というほど書かせてもらいます(見る方は迷惑か!?)。…ホントに長文です、すみません。ということで予定を変更して中編を間に入れ最後に後編とします。

<中編:ツアー概要>
・ツアーコース
ラフティングツアーは何社かやっているようですが、私が参加したところは半日、一日、二日、四日間のコースが設定してありました。(ヘリラフトキャンプは二日、四日間コースのみ。実施する川も異なります。我々は四日間コースに参加。)
半日&一日コースは日本で行われているもの(利根川等)とあまり変わらないと去年参加した後輩が言っていました。危険性が無いとは言えませんが、初めての人でも気楽に楽しめるもののようです。実際、卒業旅行シーズンや新婚旅行で多くの日本人がこのコースに参加するそうです。
このイメージでヘリラフトに参加するとちょっと違うかもしれません。
日本から親子で参加して、最初の半日で高校生の息子がもう帰ると言い出し、ガイドさんが困ったこともあったと聞きました。親の方も息子の言う通りにしてやってくれと言われたとか…、こういう時、親は励ますものじゃないの?とガイドさんに言われちょっと困りました、ははは。でも素人だから無理なツアーとも思いませんよ、要はやる気です!だって私はこのツアーまで日本で2回しかやったことないのですから。(ただ、予備知識を得られたことは助かりましたけど。)
ちなみに四日間コースは今まで1000人くらいの参加があったそうです。(さすがにまだ日本人は少ないとのことでした。それだけ日にちがあれば、他の観光地も行きたいと思うのが普通ですよね、やっぱり。)

・ガイド
ボートには一人ないし二人のガイドが付き、彼らの指示に従い漕いだり(前漕ぎ、後ろ漕ぎ)、体重移動したりします。彼らの指示通りに動くようにするということも大切ですが、舵取りをするガイドには文字通り命を預けることになるので、彼らの役目は特に重要です。(勿論、実施の前には誓約書にサインもします。)
あっ、言い忘れましたが日本人ガイドも何人か居ます。我々の時は客側に日本人が多かったせいか(我々4人、日本からの雑誌取材2人、現地の人2人)、ガイド3人中2人が日本人でした。
(1)チーフ(オーストラリア現地の人、どう見ても40半ばなのに年を聞いたら年下だった…。)
(2)中堅どころ(サッカーの前園そっくりの日本人。ナイスガイでした。)
(3)若手見習い(今回のツアーの最年少(でも24歳)。顔立ちがジャニーズ系の日本人…日本の女性からお付き合いして下さいという手紙も貰ったとか。)の3人でした。
ガイドの中でもチーフとなる人は大変です。その時の川の状態を見て、次のポイント(気を抜けない激流ポイントが幾つもある。)にアタックするか止めてバイパスするかの最終判断をします。
最初から最後までボートで下ると思いがちですが、水位、水量等の条件次第でパスするポイントもあるのです。今回は3箇所パスしました。少し前に行ったツアーでは今回パスした1箇所に挑戦し、ケガ人(足を骨折)がヘリで運ばれたそうです。
ちなみにチーフとなる条件の一つとして酒が飲めることと、料理が作れることだと聞きました。
(ツアー中の献立を考え、食材を揃えるのもチーフの役目とのこと。)
ちなみに昼間はサンドイッチ系の食べ物、夜はガイドさんが作ってくれるステーキ(焼き方も好みを聞いてくれます。)やカレー等。チキンカレーがメチャメチャおいしく、食べ過ぎでしばらく眠れなかった。毎日ものすごい量を食べたのに、帰国後調べると全員、体重が1kgも増えていないのです。それほど動いてるんですね。

・生活
荷物は基本的に全てボートで運びます。樽のようなものに詰めて、食料もそれから皆が出す排泄物も…。一切のものは全て持ち帰るのが原則です。(食べなければ食料の樽が重いし、食べたら食べたで排泄物の樽が…、お食事中の方すみません。)
お風呂はありません。(毎日必ず水浸しになるので、体がベタベタするような感じは全くありません。)川に頭を突っ込んでジャバジャバする程度です。
飲み水は全て川の水です。粉末ジュース(これに消毒剤が入っているのではと誰か言ってましたが定かではありません。)を入れたり、沸かしてコーヒーや紅茶で飲んだり。お酒は持参分のみ夜に飲めます。
日本の女性の中には、この2点で敬遠する人が多いかもしれませんが意外と慣れるものですよ。ちなみに今回のツアーでは二人の女性が居ましたが(タスマニアから参加)、我々なんかよりよっぽどタフでした。
夜はテントではなく大きなターフ(要するにでかいビニールシートが頭上に張ってあるだけ、横は通々。)の下、シュラフで寝ます。
1日だけ凄く寒く、息が白くなる日がありました。それでも夜は必ず火を起こしますし、寝るときもシュラフの中はとても暖かいので特に問題ありません。(無料貸し出しもしてくれますが、自分は3シーズン用のシュラフ持参。)南十字星も見ることができました。

以下今度こそ川下り編へ…行くはず。(ホンマかいな。)

ししょさんからのコメント(1999年10月09日 00時19分20秒)
           パスワード

やっと最後が書けます。ボニさん遅くなり、且つ長々とすみませんでした。ラフトはまだまだメジャーではなく、多くの人には全然興味ない内容だったかもしれません。その中でお付き合いして下さった方、お疲れ様でした…(^^ゞ

<後編:川下り>
“ガイド”の項で書いた通り、危険ポイントはパスします。でも、「パスする」=「楽できる」ではないのです。
川のまわりは日本のように道は無く、岩や木ばかり。場所によっては絶壁に近い。
そのような状況で安全なポイントまで皆でボートを担いでいくのです(正確には引きずって?)。荷物を積んだボートはかなりの重量がある上、岩がメチャ滑るんです。何度、すっ転んだことか…。これがまた痛いのなんの。私の足は打ち身でアザだらけ、後輩の一人は両足ともかさぶただらけになるほど擦りむいてました。
教訓:このツアーでは寒さ対策としてではなく、岩で転んだ時のケガ対策としてウエットスーツは持っていった方がベター!

そんな中、次のようなハプニングがありました。(これは脚色してません。事実です。)
水位が低く、岩が突き出していて、ボートが通れるほど間隔がなかったため、やむを得ずパスしたポイントが一箇所ありました。
そこは皆で岩の上に乗っかり、船体を傾けたままロープで引っ張り、ボートだけを先に通そうとしたのです。しかし、あっという間にボートがひっくり返ってしまいました。
ボートは多くの荷物がロープで固定されており、かなりの重量なので、流れている川の中でこれを元にもどすのは素人には無理です。そこでガイド二人(チーフと中堅)が岩の上から、転覆したボートの底に飛び乗ったのです。
残された我々素人集団数人が、足場の悪い岩の上でボートが下流に流されないようロープを引っ張るのですが、元々重いボートにガイド二人の重量、増してや凄い急流部…想像を超える荷重が掛かっており、手が擦り切れる感じでした。しかも徐々に引きずられていくのがわかるのです。
ここで頭に浮かんだこと…今このロープを離すと、一番頼りのガイド二人がボートとともに流されて行く。そうなると自分達はどうなる?恐らく急流を泳ぐ、というより流されていくしかない!絶対にヤバイ!!
ライフジャケットを着けていても、下手な所に流されると死ぬこともあるし(岩の隙間に挟まると抜けない、しかも中途半端に沈んだ状態になる)、上手く急流をおりないと骨折等大怪我をするのです。
もう皆必死です。「もう駄目だぁ〜」といううめき声が漏れてくる中、誰かが叫びました。
「俺達はリ○ビタンDやってんじゃねーぞ〜〜〜〜!!!」
それはギャグでもなんでもなく、絶叫に近いものでした。
そして…まるで示し合わせたかのように皆の声(息)が揃ったのです。
「ファイト〜っ!」
「いっぱぁ〜〜〜〜〜〜つ!!!」
その直後です。バタンっとボートが元に戻ったのは。
その絶妙のタイミングといったら…もし、そこに「リ○D」のCMディレクターが居たら一発OKを出していたでしょう。
勿論、ガイドさんが二人掛かりで体重移動によりボートの体制を立て直したのはわかっています。
でもそれまで踏ん張れた我々の火事場の馬鹿力のきっかけはあの掛け声だったのです。

そこから無事に脱出できたから笑い話で済んだのですが、あの危険な状態の中、上記の掛け声を全員が出すとは(しかもきれいに揃って!)、ユーモア溢れるというか、おバカというか、何て素敵な連中だろうと妙に感動してしまいました。

いろいろありましたが、無事に目的地にたどりつき、帰りのバスの中で中堅ガイドさん(前園似の人)の挨拶はまるでゴルフコンペの優勝者のようでした。
「今回はメンバーに恵まれました。私も本当にいい勉強をさせて頂きました。」
目にうっすら涙を浮かべられていたので、本心だったように思います。
あっ、ここだけ見ると凄く危険なツアーと思われるかもしれませんが、今回はたまたまハプニングが重なったのだと思いますヨ。自然が相手ですからこういう事もたまにはあるのでしょう。
川下りの途中にアボリジニのキャンプ跡を見る等もあり、漕いでいるばかりではありませんので…。

川下りが終わってから、変なところで全員の意見が一致しました。
「下手な講師を呼んで、新入社員研修するくらいなら、このツアーに参加させた方がよっぽどいいなぁ。何人かはヘリコプターで運ばれるかもしれんが…。」
どうも危ない野郎ばっかですんません…。
でも、このツアーに参加している人の意識でどうとでも中身は変わるような気がします。
最低限のルールさえ守れば、何も手伝わなかったとしても、きっとガイドの人達は文句を言わないでしょう。でも皆が少しでも何かできることをすれば、進み具合が全然違うのです。誰かがあきらめたり、手を抜いたりすればその分誰かに負担が掛かります。自分が皆の中で何をできるか考え、動くことの大切さを少しでも感じることができると思います。
ちょっと大袈裟かもしれませんが、一生の思い出になるいい夏休み旅行でした!!(もうすっかり秋だっちゅ〜に!)

<おまけ>
お奨めのおみやげ
いわゆる観光地を全然訪ねてないのですが、やはりいろいろな所におみやげを買っていきますよね。
いっぱい買わなければいけないのに、懐が寂しい…そんな時に役立つのが次のおみやげです。
TimTam(ティムタム)
これはチョコレートクッキーなんですが安くておいしい!甘党には受けます。ちゃんと免税店でも売っているお菓子(何故か中途半端な1箱11個入りだったと思う)ですが、スーパーマーケットで買うのがベスト!めちゃ安い。今後貰った人の為に、値段は伏せておきますが、私なんぞ10個買ってそれを配りまくりました。(それでも日本の観光地で買うお菓子のおみやげ1個分くらいの値段!)
皆様一度お試しあれ!

カムパネルラさんからのコメント(1999年10月09日 21時51分53秒)
           パスワード

良い経験をされたのですね!
オーストラリアの大自然は、目にするだけで感動するものがありますが、実際に身体で感じると比べものにならないのでしょうね。

人は生死の境にたつと走馬灯のように人生を回想するといいますが、このたびの経験も抜き差しならない彩りを加えてくれることでしょう。
読んでいて、わたしも少しオーストラリアを思い出し、ちっぽけな悩みも消えてしまいました。

ボニさんからのコメント(1999年10月14日 18時45分17秒)
           パスワード

ししょさん、続きをありがとうございます。読んで感動しました。
ここのところ私も忙しくなり伝言板をチェックしていなかったものですから、今はじめて、書き込んであったことに
気が付きました。
とても読み応えが有りました、やっぱりお話が聞けて良かったです。
私などひょうろひょろで体力がないですけれど参加してみたい気持ちは半分あります。
でも以前、オーストラリアの山登りで他の人についていけなくて迷惑をかけたから、無理かなという気持ちも半分あります。
大自然は優しくて厳しくて予期しないことが起きるものですね、命がけですよね、
文章を読みながら想像力が湧きましたが「ファイト、一発」のかけ声は絶妙でしたね。その時のみんなの感動といったらこの上なかったのだろうと思います。
こういう感じを味わってしまうとまた行きたくなるものなのでしょうね。

ナカジさんからのコメント(1999年12月23日 15時36分57秒)
           パスワード

TimTamを日本で売っている所を教えてください。
あの味が恋しくて、忘れられなくて。
お願いします。

ししょさんからのコメント(2000年01月11日 23時34分34秒)
           パスワード

今更ながらの書き込みですがちょいと失礼。

夏のヘリラフトの時、取材の人(記者&カメラマン)とたまたま一緒だったのですが、その記事が載った雑誌が1月10日ついに発売されました!!
なんで今頃…と思われるかもしれませんが、季刊誌なので仕方ないのです。
その本は「カヌーライフ」(且R海堂から出版されています。)といいます。
ただ全国で3万部しか出版されていないので大きな書店か超マニアックな書店にしか置いていないようですが…。
もし書店でこの雑誌を見かけることがあったら見てやって下さいね。
超マイナー(山海堂さんゴメンナサイ。)とは言え、全国誌、しかも総カラー8ページの特集で掲載されることってそうはない経験ですよね。嬉しくって今日3冊も買っちゃいました(^^ゞ
文章だけでは伝えきれなかったオーストラリアの自然の凄さが垣間見られると思います。

そんなにアップで写ってはいませんが、15P目の滝から両手を上げながら落ちている(勿論、遊びで落ちているんですよ。)、あるいは12P目の最下段の写真でトイレ(要は糞樽…あ、お下劣な表現、すみません。でもこの表現が一番ピッタリ。)に、まわりの後輩達から顔を押し込まれそうになってもがいているのが私です。
肝心なボート上の写真は前から2列目の右側なのですが、一緒に行った後輩達が皆巨体ばかりで(体重50キロ代は私だけ。あとは70,80キロ代の大男ばかり。)、いまいち陰に隠れてる??
ちなみに上記12Pにはガイド3人衆(前園似及びジャニーズ系の日本人、年下だけど、どう見ても年上(当時私は36歳)の現地人…いずれも実物の方がもっと良い男でした。)も写ってます。

あっ、ちなみに山口県豊浦郡でカヤックを作っている洲澤さんという方の特別企画(白黒だけどなんと14P!)も掲載されていましたよ。

ボニさん、カムパネルラさん、もし機会があったら(というより運良く売っていたら:定価890¥!)見てやってくださいね。
それからナカジさん、TimTamを日本で売っている所は私にもわかりません、ゴメンナサイ。
誰か知っていたら教えて下さいナ。

やっとこのお話も完結。それではこれにて!!

カムパネルラさんからのコメント(2000年01月12日 07時16分40秒)
           パスワード

了解!
でも、宇部にはないかな?(^^ゞ

ボニさんからのコメント(2000年01月12日 14時48分10秒)
           パスワード

>その本は「カヌーライフ」(且R海堂から出版されています。)といいます。
>ただ全国で3万部しか出版されていないので大きな書店か超マニアックな書店にしか置いていないようですが…。

ししょさ〜ん、お久しぶりでした。お元気ですか?
それは見たい!と思いまして、防府市のご近所書店5店舗へ電話しましたが有りませんでした。がっかりです。
それでも見たいので注文しました。(^^)
防府には超マニアックな書店が無いのかな?・・・。

>TimTamを日本で売っている所を教えてください。

ナカジさん、私もわかりません。お力になれず、ごめんなさい。
もしも何かわかった時には情報を入れますね!

ししょさんからのコメント(2000年01月12日 22時40分39秒)
           パスワード

早速の書き込みありがとうございます、お久しぶりです!
遅れ馳せながら本年もよろしくお願いします。
う〜ん、防府には置いてませんでしたか。宇部もその可能性大ですね…残念。

>それでも見たいので注文しました。
おぉ〜、ボニさんそこまでして頂くなんて恐縮です。
山海堂さんになり代わり(?)お礼を申し上げます。(ひょうきん記者のゼンヨージさ〜ん、酒豪カメラマンの笠原さ〜ん喜んで下さい、1冊売れましたヨ〜!)

あっそうそう、知人曰く「身内か本人しか見分けがつかないぐらいにしか小さく写っていない」とのことなので、私の顔は虫メガネで判別を(笑)。それよりも川のスケールの大きさを感じ取って下さいね!

ボニさんからのコメント(2000年01月27日 09時46分18秒)
           パスワード

「カヌーライフ」の本が、やっと手に入りました。

読みましたよ、写真も見ましたよ。
激流の中でボートがもみくちゃになって下っていたり、ゆるやかな瀬もあったり・・
・。
どちらにしても、’川の流れに身を任せ’という状態ですね。(^^)

岩がゴロゴロした急流なので、体力が無いと、とうてい挑戦できそうにないコースに
見えました。
ただ、ただ、チームワークが頼りっていう感じ。

上のコメントを見ながら、ししょさんが写ってる写真を見ましたが、
みんな小粒に見えたので、はっきりとは分かりませんが・・・、
50キロ代と聞いて細い人なのかと思いましたけれど、小柄な人には見えませんでし
た。
しかし、タスマニアから参加した女性は、がたいが大きく、たくましく見えた。


豊浦郡豊田町の洲澤(すざわ)さんは、
勝手にも50代の人かと想像していたら若かった。
40歳の人なんですね。
’トラディショナル・スキンカヤックとバーチバーク・カヌーの研究と復元と製作’
をライフワークとしていらして、
カヌー販売、ツアー&スクールを行う「エル・コヨーテ」を経営、
各種トラディショナル・カヤック&カヌー、パドルのワークショップを開催してい
る。
と本に紹介してありました。
実際に作っていらっしゃる、トラディショナル・スキンカヤックの作り方の特別特集なので
製作の一部始終が何ページにも渡って掲載してあり、
洲澤さんのライフワークの誇り、みたいなものを感じました。

ちなみに、この本を置いてある店名一覧に「洲澤育範カヌー商店」とあり、
わかりやすい店名に好感を持ちました。

ししょさんたち日本人チーム4人は、海外特集記事のほぼ主役だったのでは?
面白い体験談を教えてくださって、どうもありがとうございました。

ししょさんからのコメント(2000年01月31日 22時36分05秒)
           パスワード

書きこみに気付くのが遅れてすみませんでした。
ボニさん、「カヌーライフ」見て頂けたんですね、サンキューです!

自分自身は小さくしか写っていなかったので残念ですが、さすがプロのカメラマンって感じの写真でしょ。
たまたまそのツアーで雑誌者の人+タスマニアの女性チーム(ボニさんのおっしゃる通り、タスマニアから来た女性は心身ともにとてもタフでした!)と我々の2チームしか居なかったので、必然的に我々が被写体になるしかなかったんですけど、ホント良い経験になりました!!



この投稿に対するコメント

コメント:HTMLタグは使えません。改行は反映されます。


お名前:(省略不可)

削除用パスワード:(省略不可8文字以内)

メールアドレス:(省略不可)

URLアドレス:
 ホームページをお持ちの方のみ、そのURLアドレスを記入してください。