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有楽劇場 閉館 |
キーワード:映画館 有楽 コメントの種類:ニュース =有楽劇場 40年の歴史に幕 〜フジグラン内 複合映画館参入も検討= 宇部市錦町の宇部有楽劇場が12日の最終上映で、40年間の歴史に幕を 下ろした。 「寅さん」でおなじみの「男はつらいよ」や人気アニメ、洋画を数多く上映 してファンを楽しませてきたが、建物の老朽化や駐車場不足などの諸問題が 解消できず、閉館することになった。建物は16日から解体されることにな っており、古き良き時代の娯楽施設が、また一つ姿を消す。 同劇場は1959年、松竹有楽劇場として開館し、洋画を中心に市民に娯 楽を提供してきた。230人を収容できる施設は、当時としては中規模。 86年に徳山市の毎日興業(岡田幹矢社長)が松竹関西興行から経営を引き 継いだ。近年では、東宝系の「ドラえもん」や「子猫物語」、大ヒットした 「もののけ姫」などが人気を呼んだ。 が、テレビやレンタルビデオの普及など娯楽の多様化で、徐々に客足は遠の き、地方にある単一の映画館は次々と閉館。 県内では複合映画館が相次いでオープンするなど、劇場経営も新時代に突入 した。同劇揚も苦しい中で銀幕を守ってきたが、惜しまれながら閉館するこ とになった。 館外に張られた告知には「この地に映画文化が開花するよう研究努力して いる。近い将来、新しい文化ゾーンとしてご案内できるものと思います」と 記されている。 同社では、明神町にオープンした「フジグラン宇部」内に造られる複合映画 館への参入を検討中。 「宇部の活力や立地条件など、状況を判断している段階だが、参画の方向で 考えている」と話した。 2月11日から始まった「さよなら興行」では、邦画と洋画を上映。 期間中には、お別れのあいさつに来る常連や、映写機など設備の一部を欲し がる人が来場した。 往時を知る従業員はおらず、劇場の華やかな歴史を知っているのは、30年 近く映像を流してきた映写機だけ。最終日はファンサービスとして、入場料 が千円になった。招待券入場を含む60人が入館し、映画を楽しむと共に、 別れを惜しんだ。 #「宇部時報」3月13日付け記事より、宇部時報社の許可を得て転載しまし た。 |
あぁ、とうとうその日がきましたね。
たくさんの思い出がある場所だったのに。
会社からも近いので、帰りに寄ったりもしてました。
個人的には、お客が少ないところが最高に良かったのですよね。(笑)
好きな場所で、没頭して見れましたから。
フジグランの映画館は、どんな感じになるのでしょうか?
最後に有楽に行ったのは、まだ学生の頃でした。
で、見たのは確か「イデオン接触編・発動編」(^^;
その前は「ガンダム3部作」だったような。
有楽ではアニメしか見てないような記憶があるなあ・・・。
当時、スクリーンはそうでもなかったけど、スピーカーからのノイズが
ひどかったせいで、今でも有楽に足を運ぶのをためらわせる原因になっ
てます。
(早々に閉館した宇部東宝は、当時ではかなりいい設備だったんですが)
先程、有楽劇場が存在した場所を通りました。
すっかり空き地になり、大きなコンクリートブロックがいくつかかためて置いてありました。
わたしにはそれが墓石のようにも見えました。
寂しいですね。やっぱり。
一応正式発表されたらしいから、書いちゃおう。
フジグランの映画館の事。
本屋さんでバッハってありますよね?あそこの上の辺りに出来るらしいです。
完成は今年の12月・・・らしい。
館数は7つ。ちょっとすごいですよねぇ。
ただ・・・映画館・・・変更とかにならないよね?と不安になったりして。
もともとオープンと共に出来るハズだったのですが、色々あって、
後で作ることになったと聞きました。
> 完成は今年の12月・・・らしい。
> 館数は7つ。ちょっとすごいですよねぇ。
バンザ〜イ!!
ほんとですかぁ!!
そうかぁ、正式発表されたのかぁ。
実は工事関係筋からの情報で、7月頃から着工って感じの話は聞いていたのですが、半信半疑だったのです。
それにしても、”7つ”ですか!
そりゃすごいなぁ〜。
ワクワクするなぁ。
わ〜い、ということは、防府のマイカルとか、ザモールのとかと同じ様な感じになるのね〜。
映画好きの私にはたまらんですな。毎週水曜日通っちゃったりして。
確かにビデオも便利だけど、1度劇場で見たモノをTVでみると、やっぱ
迫力とか、物足りないんですよね。
有楽のおじさん結構感じ良かったし、なくなるときはすっごくさびしかったです。
かといってサヨナラ興行の時には忙しくていけなかったんですけど。
たのしみ〜、うふふ〜。
よかったですね〜!
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