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これは予防医学といっていいかわかりませんが…。今すぐ私がコメントできる範囲についてカキコします。
胃ガンについては早期癌であれば5年生存率はほぼ100％といえると思います。それには40歳を過ぎたら毎年胃カメラを受けることが必要になります。粘膜癌であれば内視鏡でとれてしまいます。この技術（ストリップバイオプシー、内視鏡下粘膜切除術（EMR)、いわゆるポリペクトミー）は山大第一内科の前の助教授（今は埼玉へ行ってしまわれましたが）が初めて行い、世界に広まった治療法です。今はごくありふれた方法になってしまいましたが、基本は今も同じです。胃ガンは1年経つと進行癌と化してしまいます。進行胃ガンは外科切除できればいいですが、ほかへ転移していれば抗がん剤が大変効きにくくたちが悪いです。
食道がんはほかの臓器と違って漿膜（臓器の一番外側の膜）がないため、縦隔内へ浸潤しやすく、これも発見されたときには進行癌ということが多いです。EMRができれば運がいいですが、そうでなければ放射線と抗がん剤を組み合わせてから手術へ持ってくことが多いです。一般に固形癌の場合、術前の抗がん剤は手術への影響を考え、軽めに行うことが多いです。髪の毛が抜けるなんてことはあまりありません。（白血病や悪性リンパ腫の化学療法とはとはその点で違います）予後は正直悪いです。患者さんが胃カメラをちゃんと毎年受けていても、医師の方が『食道は胃への通り道にすぎない』といういい加減な意識で検査して、食道をきちんと洗わないで観察すると見逃すことがよくあります。胸焼けや食道通過障害を自覚する人は必ず胃カメラを受けましょう。あと、喉頭ガンをやったことのある人は食道癌、胃ガンのリスクが高くなるので注意が必要です。
大腸ガンは細胞自体の悪性度が胃ガンに比べmildで、予後は良好です。日本人の食生活の欧米化が今後も進んでいくでしょうから、これからもっと増えるでしょう。検診で便潜血陰性の人でも40歳以上の人は一度は大腸カメラを受けたほうがいいと思います。大腸ガンは進行が遅いので、カメラは2.3年に1回でいいです。50歳を過ぎればたいていの人にポリープが見つかりますが、生検でGroup・（良性と悪性の中間に当たる）ならポリぺクを受けたほうがいいです。将来癌化する可能性は否定できません。もし、他臓器へ転移した大腸ガンが見つかっても、抗がん剤が効くことが多いです。あくまでも、胃ガンよりは多少効く、というレベルですが。人工肛門の適応の目安は、尻の穴からひとさし指を入れて、もし癌がゆびに触れば人工肛門が必要になります。
長々とカキコしましたが、私が専門とする疾患の範囲内での予防医学といえば、1.胃カメラと大腸カメラを定期的に受ける。2.毎年の定期検診をおろそかにしない。3.定期検診で行われる検査がすべての疾患を拾い出しているわけではない。こんなところでしょうか。
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〉生検でGroup・（良性と悪性の中間に当たる）
すいません。文字化け？です『生検でGroup3』が正解です。本当はローマ数字で表記されます。
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fumichanさん本物ですね．よく分かりましたが一般人には、特に４０代以上には
びびる警告ですね.. 定期検診は必ず受けましょう．
現在の医療技術はかなり進んでいて胃がんなどの原因として、H.pyloriやEBVと言
う細菌感染が唱えられていて、近々には保険治療の対象にもなるためさらに生存率
も向上するのではないかと期待されてますよね. 特に早期であれば完治しますし
いかに定期検診が重要か理解できます.
そおいえば 柳井先生や岡本先生、桧垣先生などバイオプシーのプロ面々はお元気
でしょうか？ 皆さんの人柄（患者への接し方など）はさすが医療先端のプロとい
えるハイレベルな医師ですよね．（分かる人しか分からんか．．．）
個人的には古谷医師もかっこよくて、人当りも技術もよくマルです．
黒川先生はちょっと怖いかな...
また皮膚科の大藤先生もべっぴんでタイプじゃなぁ〜．
すみません． 予防医学とは逸れた内容になってしまいました．
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この問題は非常にたいせつな問題だと思います。というのは現在、健康保険制度
がありますが財源が大幅な赤字になっているのはみなさんご存知だと思います。
つまり、運用が昔と違いほとんど金利がつかない状態で現在の健康保険制度（各種
年金制度、生命保険も含めて）は、利回り５．５％を目安にやってきていましたから
保険制度じたいが今の時代に適合していないのです。
しかも高齢化が進み、特に老人医療には莫大な経費がかかるのです。しかし財源が
ない。どうするか。ここで予防ボーイさんの言われる予防医学がクローズアップされ
ます。つまり従来の医療体系を抜本的に切りかえることが必要になるし、必然化する
わけです。予防医学つまり定期検査、初期治療に重点をおくことになります。
例えば、胃がんの場合ですと手術には６００万円かかります。これがレーザーを使った初期の処置ですと３万円で済みます。つまりその差は２００倍の差があるのです。
つまり今の医療体系を予防医療に全面的に切り返ればこれは大幅な経費削減になり
ます。が問題なのは日本医学会がこれに対して大きな反発をしているのが今の状況
です。ここをどう考えるか？です。
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レスしていただいたみなさん、ありがとうございます。
癌は、基本的に免疫力が落ちてしまうとなってしまう病気ですよね。十数秒に一回健康な人でも発ガンしているのは、ご存知ですよね。でも、免疫力があるから大きな癌にならないですよね。みなさんは、環境の悪化と癌の発病が深く関わっていることは、ご存知ですか？いわゆる、人工毒と免疫力の関係のことです。
渡辺さんの言うとおり、医療費や年金のありかたは、これから変わってくると思います。私はまだ２０代前半ですが、今から予防の大切さを身に付けています。定期検診や初期治療も大切です。でも、その前にやっぱり予防できればと、実際に実行してます。医師会の約１万人の人たちが入っている、協会を知っていますか。
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＞医師会の約１万人の人たちが入っている、協会を知っていますか。
是非、教えてください。予防ボーイさんて、なんか非常に医療に対して
熱いものを感じますね。予防ボーイさんのような情熱を持ったまた現状
の問題点を把握されつつ今後の医療を考えておられる姿勢はすばらしい
ですね。頼もしい！またいろいろ教えてください。
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〉そおいえば 柳井先生や岡本先生、桧垣先生などバイオプシーのプロ面々はお元気でしょうか？ 皆さんの人柄（患者への接し方など）はさすが医療先端のプロといえるハイレベルな医師ですよね．（分かる人しか分からんか．．．）
柳井先生…。我々は『バウヒン弁（回腸と大腸の境にある弁）』ってあだ名で呼んでいました。柳井先生が医局長をされていたころは、『柳井ちゃんの仕置き部屋』があって、研修医が拷問を受けて悲鳴を、いや指導を受けていたそうです。じつに厳しい先生でした。
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＞バウヒン弁・・・
♪言ぃ〜てやろ、言ってやろ！ やぁ〜ないせんせにいってやろ！（うそうそ）
＞じつに厳しい先生でした。
なるほど． やはり人の命を預かるという責任感の現われでしょうね. 研修医
に厳しいのは当然だと思います. （お仕置き部屋に連行される方は大変でしょ
うけど.）
しかし年齢不詳の方ですよね． 実際いくつなの？ ナゾです．
もひとつ． 福永陽平先生（教授）は今いずこ？ かっこよかったよなぁ〜．
あと一つ． 第一病棟でさだまさしの追っかけをしていた広田看護婦さんって
元気してますかねぇ？ それと清水＆岡本ハイパワー看護婦さんも．．．
ホントに予防医学から脱輪しまして申し訳ございません．
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予防医学のほんの一部分なのですが…。うちの上の先生にお尋ねしたら、たとえば、沖縄の人がなぜ長生きなのか、豚肉や海藻や南国特有の野菜なんかをよく食べるからではないか、などと、医学、栄養学、公衆衛生学をミックスしたような学問だと教えてくださいました。消化器について言えば、名市大1内科では、植物油を被験者に飲ませることにより、コレステロールの値の低下や大腸ポリープの発生頻度減少を研究しているとのことでした。完全な医学と言うよりも、公衆衛生学のフィールドワークと云ったことのようです。
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おそらく、予防医学で効果をあげるのは、おそらく健康診断を毎日やるシステム
の普及でしょう。
朝起きて、オシッコにいきますが、座椅子の前に立つとまず、体重が自動計量
それから、座椅子に座ると血圧のチェック、オシッコをすると糖分を始め、あらゆる
項目のチェック、ネットワークで分析センターとつながっていて即時にデータの
チェックをし、悪いところがあれば、ドアが開かないようになる。ＦＡＸかメール
に詳しいデータが出てきて、それを持って病院に直行。
毎日のチェックと定期診断で、健康管理はバッチリ！予防医学はこうなるんじゃ
ないでしょうか？これが実施されば大幅に医療にかかるお金は激減するんじゃない
でしょうか。多分。
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予防医学の原点は食習慣にあると思ってます.
さらに広義に考えると生活習慣そのものが、健康管理の基本だと
いえます．
これは人様のお宅でご馳走になった時、辛口だなとか感じる事が
ありますが、塩辛い食事を敬遠するとか最低一食は酢を必ず摂る
など、自分の食事の傾向に気を配る事が重要です.
量もむやみに腹いっぱい食べるのでなく、また間食も控えるなど
現代の環境に逆行する、我慢の習慣こそ長生きの秘訣と言えます.
なかなかそうはいきませんけどね．
早死にしてもいいからタバコを吸う、とか言う人に限り実際肺が
んと診断されるとうろたえ、悩むものです.
「生活習慣」 見直すいい機会かもしれません.
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人工毒の恐ろしさをお話しましょう。
そもそも、人間は生きていくために最低３つのものが欠かせません。
それは、水、空気、そして食料です。それぞれのものが、環境の悪化により汚染されている実態があります。例えば、水は消毒するための塩素、そして全国の小学校から焼却炉がなくなった原因であるダイオキシンが雨に含まれていますし、２１００種類の有害物質も発見されています。そして一番怖いのは、水道管の中を水が通ってくるさい、水の中の塩素と水道管が化学反応を起こしトリハロメタンという第１級の発ガン性物質が、生まれることも分かってます。だから、浄水器が売れているのです。
しかし水だけの問題ではありません。空気で言えば、当然ダイオキシンです。工場の煙なんかの化学オキサイト、そして車のブレーキを踏んだときにでるアスベスト、それと車などの排気ガスですね。
そして食料で言えば、虫を殺してしまうほどの農薬、そしてコンビ二時代になり避けることのできなくなった添加物。実際研究した結果、カップラーメン１杯が日本酒２．２リットル飲んだときと同じくらい肝臓を痛めることも分かってます。
これらは、すべて人が作った毒なので人工毒と呼ばれています。そして、悲しいことに人工毒は、体内に蓄積され続けるのです。汗や尿から、微量に出るだけです。
人工毒が蓄積されることにより、大幅に免疫力が低下することも分かっています。
しかしながら、女性の場合のみ人工毒を体外に排出するチャンスがあるのです。それは、出産です。出産の際、母体の半分の人工毒を子供に授けてしまうのです。第１子で５０％、第２子で２５％、第３子で１２．５％とといった感じです。
生活していくなかで、避けることのできない人工毒を蓄積して出産した結果、昔はほとんどいなかったアトピー、小児ぜんそく、そして赤ちゃんでも小児ガンが発病しているという、たいへん厳しい現状があります。
そして、人工毒は遺伝子までも狂わすため奇形児の急増、精巣の縮小化などの現状も確認されています。
世の中が便利になるにつれて、ますます人工毒も増加し、いろんな病気がこれからも増え続けるでしょう。
このままでは、ほんとうに人類絶望もありえるのではないでしょうか。
健康診断を受けるたびに、体が悪くなっているのが確認できるでしょう。
しかし、この恐ろしい人工毒。まだほとんどの人が知りませんが、実はあるくすりではない物質で、体外に排出できることがわかっているのです。
この物質は、２０世紀最大最後の大発見といわれています。
さあ、みんなで考えてみましょう。
Ｐ．Ｓ これからの医学会のなかでも爆発的な伸びをみせると厚生省にもいわれています。
みなさんのレス、楽しみにまってます。
予防ってすごいよね。
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〉しかし、この恐ろしい人工毒。まだほとんどの人が知りませんが、実はあるくすりではない物質で、体外に排出できることがわかっているのです。
この物質は、２０世紀最大最後の大発見といわれています。
さあ、みんなで考えてみましょう。
いったい何なんでしょうか？有毒有機物質は脂肪に蓄積しやすいといわれていますので、脂肪吸引かしらと思ったのですが…。薬ではない物質で排泄させるとしたら…いわゆる活性炭でしょうか？。毒素を吸着して排泄させる治療法（経鼻胃管から水と混ぜた活性炭を注入して、毒をうんこと一緒に排泄させてしまう）として確かにありますが、これは、飲んですぐなら効きそうに思いますが、いったん蓄積されてしまったものについては意味がないですねえ。昔からある方法でもあり、いまさら厚生省うんぬんはないでしょうし。
となると、アガリスク？去年の年末の内科学会東海地方会で岡垣市民病院のとある先生がアガリスクを投与した症例（詳細は覚えてません。私自身の発表の方で緊張していたので。）を発表していましたが、会場から失笑をかっていました。会場からの質問にもまともに答えられなかったしなあ。データも作用機序もはっきりせず、すべてが推測でしかない発表なんて、全く信ぴょう性もないしなあ。これを厚生省が推す訳ないし。
うーん、fumichanわかりません！教えてくださーい！。
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上記のコメント：岡垣市民病院→大垣市民病院の間違いです。
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〉現在の医療技術はかなり進んでいて胃がんなどの原因として、H.pyloriやEBVと言う細菌感染が唱えられていて、近々には保険治療の対象にもなるためさらに生存率も向上するのではないかと期待されてますよね. 特に早期であれば完治しますし、いかに定期検診が重要か理解できます.
アスパラGさんも山大の先生でしょうか。黒川先生が怖いだなんて…大変お美しい先生でいらっしゃいます。
現在 H.pは、潰瘍や癌、 MALTの原因であるとの説はもう確定的になっています。当科でもH.pの症例の蓄積に励んでいますが、少し前まではへリコをしなければ内視鏡医にあらずといった雰囲気もありました。去年武田からでるはずだったへリコ除菌セットの認可が厚生省に潰されたこと、またへリコの存在診断に現在のところもっとも確実といわれる呼気テストに使う試薬（カーボンサーテイン）が建前上人体に使えないということで業者が病院に売らなくなったこと、また試薬が手に入っても10グラム15万（1回に使うのは75-100mg）と非常に高価であるうえに保険が通らないこともあり、今はへリコの検査と治療は、過渡期といえます。予防医学からの脱線でした。すいません。
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私にはそいう難しい事は良くわかんないんですが（こん平 パクリ）
＞アスパラGさんも山大の先生でしょうか。
先生＝医師？ ではありません．
＞黒川先生が怖いだなんて… 大変お美しい先生でいらっしゃいます。
その通りです. あの理知的な美貌と若き研修医を率いる統率力！ 肝臓の
権威、あの沖田大教授の弟子？となると 私にとってなんと怖い雲の上の
存在でしょう．．．．
予防ボーイさん＞毒素などの排出としては昔からコンニャクや牛乳などがい
いように聞いていますが、そんな民間療法の範囲でしょうか．
それから アガリクス茸は「末期がんが全快した」などの書物も発行され
一躍有名になったキノコですが、確かに漢方薬的な領域からは脱出できず、
医学的な臨床データもないことから先の失笑になるかと思います.
しかしながら病気に苦しむ人にとっては、藁をもつかむ思いで試される方
はいらっしゃると思いますし、そのような人たちはぜひとも聞きたい内容
だったのでは？と思います．
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本人によりコメントは削除されました。 2000年09月12日 16時30分34秒
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アガリスクについては、確かに末期の患者さんが飲んでいるケースが多いです。うちの病院の売店でも売ってるし。（まるで病院が推奨しているみたいで、私個人としてはどうかなと思いますが）
もうなくなった方ですが、c型肝臓ガンの末期の患者さんがいました。その人の親戚と言う方が見えて、『アガリスクを使わせてやって欲しい。安く提供するし、病院にも迷惑はかけないから。なんでも、アガリスクは免疫を活性化するとのこと 。だから病気に効くんだ』と私に言いました。c型の肝臓ガンの免疫を安易に賦活化させると、ますます肝細胞が破壊されるのではないか、（現に、c型肝炎の治療にステロイド離脱療法があります。これはステロイド投与によって免疫能を押さえておき、ステロイドを急に中止することによって急激に免疫を賦活させ、c型肝炎に感染した肝細胞を破壊、ひいてはウイルスを排除するものです。）死期を速めるのではないかともと思いましたが、使っていただきました。
また別の患者さんには丸山ワクチンを取り寄せて使っていたこともあります。（決して丸山ワクチンは過去のものではありません。今も信奉者がいるし、医者の紹介状をもって、家族のものがわざわざ東京の○×大学まで受け取りに行って、AとBに別れた注射薬を入院病院に預けて注射するものです。）これも患者側の希望で行いましたが、はたして患者の予後を改善できたとは思えません。
いずれにしても、患者さんそれぞれで病態が違うわけで、根拠も不十分に免疫力を高めるからとか怪しげなコピーで売られるアガリスクはいかがなものかと…。もっと安ければ、患者さんの最後のよりどころとしていいと思いますが、あのべらぼうな値段ではちょっと良心的とは思えません。
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＞あのべらぼうな値段ではちょっと良心的とは思えません。
その通りですね．いまやあの宇部にも工場があるＫＷ発酵工業の
関連会社でも販売してますが、従業員価格でもウン万円もするよ
うです． なお正確には「アガリクス」です．
fumichanさんって、まさか例のＫ病棟医長ではないでしょうね．．
わたしはプロパでもありません．
それより予防ボーイさん答えを教えてください．．．
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アスパラGさんへ：
アガリスクではなくアガリクスですか、すいません。いかに関心が無いかさらしてしまったようです。
〉fumichanさんって、まさか例のＫ病棟医長ではないでしょうね．．
わたしはプロパでもありません．
k病棟って…私知りません。ポリクリ〈専3-4年）の頃は古い病棟でしたが、研修医の頃は新病棟9Fでした。私は病棟医長をするほどまだ歳は食ってません。〈笑）
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詳しいことはわかりませんが、山大でこの物質の審議会か何かが開催された？ようです。
ちょっとした、ヒントです。
ところで、fumichanさんとアスパラＧさんはお医者さんなのですか？それとも、医療に関わるお仕事をなさってるのですか？
私は、ただのサラリーマンです。
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実は、予防ボーイはパソコンを持ってなくて私が代理で、カキコしています。
彼は多忙なため、なかなか返事が出来なくてほんとごめんなさい。
明日には、答えをカキコできると思います。
もうしばらく、気長に待っててください。
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＞ところで、fumichanさんとアスパラＧさんはお医者さんなのですか？
それとも、医療に関わるお仕事をなさってるのですか？
fumichanさんは完璧に医師でしょう．(お友達でいたい）
私ことアスパラＧは間違いなく医者ではありません．周りの諸君
は私の事を、どうもオメプラールと呼んでいるようだ... せめて
ガスターにしてほしい... アルカリ性のおぢさんなのに．
それと
Ｋ病棟医長＝黒川病棟医長です． 最近になってfumichanさんが
男性だと分かりましたが、もしやと思ったものですから..．
遠くにお住まいのようですね．(医者と分かるとこの低姿勢...）
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〉周りの諸君は私の事を，どうもオメプラ−ルと呼んでいるようだ…せめてガスターにして欲しい
ガスターよりもオメプラのほうがビシッと効きますよ！でも，オメプラやタケプロンよりはPPIのなかではパリエットが１番効きます（笑）。私がいたころは安永先生（？）だったかなあ，病棟医長は。あんまりカキコすると素性がばれそうですが。
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