中央薬品株式会社 竹つぼ くりらじ
 【 下関を熱く語る!!一覧に戻る
 投稿番号:100389 投稿日:2000年09月03日 18時21分33秒  パスワード
 お名前:AGP
「捕鯨」に固執して、米国を敵に回すと恐い?
キーワード:捕鯨
コメントの種類 :提案  パスワード

渡辺慶太郎さんのご意見は、だいたいそーいう事なのかな?と思います。
かつて、中曽根総理大臣も、「たかが、捕鯨」という事で、IWCの商業捕鯨の
一時禁止決定に際し、米穀の圧力に屈してそれに従ってしまいました。

その時、ノルウェーは当時のフルンブラント首相が、同様の圧力が米国からあった
のにも係わらず、断固としてモラトリアムを行使して商業捕鯨を続行し、今日では
世界で唯一の商業捕鯨国です。(IWCの決定は、各国家はそれを拒否する権利を
有しています。)

鯨類は人間が食べる魚類の3〜5倍の魚を食べていると推測され、これをさらに
調査する為に、このたび新たにマッコウクジラ・ニタリクジラの調査捕鯨の実施に
踏み切りましたが、再び、米国が圧力を加え始めています。

「たかが、捕鯨」「されど、捕鯨」・・・圧力を加えさえすれば、何でも服従する
日本。なぁに、そのうち公海上の海洋資源は、総て米国の思い通りにコントロール
してやるさ、という声が、太平洋の向こう側から聞こえてきそうです。

[1]AGPさんからのコメント(2000年09月03日 20時55分49秒 ) パスワード
  

国連アジア太平洋環境相会議の欠席、などは、明らかに今秋の大統領選挙に向けて
の、民主党のパフォーマンスなわけだから、まぁ「ちゃんちゃら可笑しい」訳です。

ゴアさんも、ブッシュさんに追いつこうと必死なんでしょうけど。
それにしても、米国政府初の日系大臣であるミネタ商務長官が、この問題で日本に
経済制裁を加える進言を、クリントン大統領にしなけりゃなんないなんて、
なんという皮肉なんだろう。
[2]モカビンさんからのコメント(2000年09月03日 23時48分26秒 ) パスワード
  

あくまでも、基本に返って一般人としてお話します。

視点を変えて、捕鯨に関してもっと冷静に考えてみてもよいのではないでしょうか。
日本人の文化的誇りや歴史観、食文化、などを含めると私も理解はしております。

しかし、みなさん本当にくじらを食べますか?(これは極論かもしれない。)
小学生の頃は体の為と鯨のレバーや、鯨の胡麻和えなどをよく食べましたが
最近では、酒席でなにかの間違いで出てくる位です。
大阪でもハリハリ鍋と1時期はもてはやされましたが、今は沈静化しております。

あえてすべての考えを捨て去った上で、皆さんにお聞きしたい。
自由に将来くじらがお口にはいるようになったとして、
「本当に本当に良かった。」と思える方は又お話してみてください。
あえてグラフ集計はいたしません。(主観ですので・・・)
[3]AGPさんからのコメント(2000年09月04日 00時24分29秒 ) パスワード
  

>自由に将来くじらがお口にはいるようになったとして、
「本当に本当に良かった。」と思える方は又お話してみてください。

・・・和歌山県のたいち町は、昔から沿岸捕鯨が活発な地として有名です。
ここのお母さん方が作るクジラ料理は、それはそれは美味!という事です。
婦人会の有志の方々が、東京の(杉並区だったと思う)小学校に出向いていって、
子供達にクジラ料理を作ってご馳走した所、『美味しい、美味しい』と歓声が
上がったそうです。う〜ん、私もたいち町のクジラ料理を食べたいっ!

[4]AGPさんからのコメント(2000年09月04日 00時32分19秒 ) パスワード
  

あ、失礼!上記で「たいち町」と、ひらがなのままでした。

たいち町 ⇒ 太地町
[5]hanazukinさんからのコメント(2000年09月04日 01時19分21秒 ) パスワード
  

>自由に将来くじらがお口にはいるようになったとして、
>「本当に本当に良かった。」と思える方は又お話してみてください。

私なんて鯨を食べたことないんです。
物心ついた頃には捕鯨禁止になってましたから。
そんな世代が増えれば増えるほど食文化としての
鯨は地位を失うんでしょうねぇ。
幼い頃から食べて慣れていれば食として定着してますが、
私たち以降の世代が鯨を解禁されて目の前にどっぱ〜っと
鯨料理を出されたらやっぱり牛肉など他の肉と比べて美味しければ
食べるでしょうし、劣っていればあまり食べないでしょう。
[6]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月04日 01時58分19秒 ) パスワード
  

鯨ベーコンやオバイケは、そんな美味じゃ〜ないです。
私が子供の頃、鯨肉は貧乏人の蛋白源でした。
牛や豚肉は高いから仕方なく鯨を食う・・・そんな感じでしたね。
眠いので、また明日・・・。
AGPさん、ヒートアップにご用心!(^^)
[7]AGPさんからのコメント(2000年09月04日 08時30分05秒 ) パスワード
  

>鯨ベーコンやオバイケは、そんな美味じゃ〜ないです。

・・・え〜〜〜っ! オバイケなんか、私は大好物なんだけどなぁ。
(でも、皆が全員『大好きっ!』となったら、更に価格が上がっちゃうからね〜。)

 
[8]AGPさんからのコメント(2000年09月04日 13時36分44秒 ) パスワード
  

>鯨料理を出されたらやっぱり牛肉など他の肉と比べて美味しければ
 食べるでしょうし、劣っていればあまり食べないでしょう。

・・・hanazukinさん、モカビンさん、やっぱり美味しいクジラ料理を
一度食べてみるのが一番でしょーねー。

鯨料理専門店『くじら館』あたりは、どうですか?
本当に美味しいクジラ料理を出してくれます。クジラのミンチが入った手作りの
コロッケ、竜田揚げ、たたき、ベーコン、さえずり(舌)、等など、充分に堪能
できますよ。くじら御膳(2800円)、くじら懐石(6500円)と、お値段も
お手頃でしょ?


『くじら館』

営業時間: 17:00〜23:00
定休日 : 不定休
住所  : 下関市豊前田町2−6−2
電話  : 0832−32−2559


(ちょうど、今日発売の『月刊ばかな〜』で情報提供してたので、転載。)
[9]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月04日 18時40分44秒 ) パスワード
  

一日で4つもスレッド立てたの新記録では?AGPさん。
どれにレスをつけるか迷ってしまいます。(^^)
一昨日、大丸地下の鮮魚売り場に「鯨の刺身セット」がありました。
オバイケ、ベーコン、赤肉、尾の身などがちょこっとずつ…2500円でした。
別の売り場ではラップした尾の身を売っていました。
100g3500円と2800円の2種類ありましたが、手が出ず、
100g200円の味つけ済み鯨ステーキなるものを買ってかえりました。
味は…値段が値段だから仕方ない…という感じでした。

一ヶ月ほど前、刺身用鯨肉を食しましたが、一切れ食べて、あとは
炒めてみたところ、酒の肴にバッチリでした。

AGPさんの思惑は理解できますですよ。
近い将来(あわよくば2年後の下関IWC総会で)商業捕鯨再開にこぎつけて
下関を日本一、いや世界一の捕鯨基地にしたいわけですよね。
それが実現すれば、雇用の促進にもつながるし、下関市活性化の効果てきめんの
カンフル剤になること間違いないでしょう。

しかし、AGPさんをはじめとする方々からの情報をつなぎ合わせて考えてみると
IWC総会で商業捕鯨再開案が可決されることは、或いは未来永劫ないのでは…
という気がするのは私だけでしょうか?
といってノルウェーのように「でもオレは鯨を獲る」ってなワケにもいかない
でしょうし…。結局は妥協案として、調査捕鯨を出来る鯨の種類を増やすってな
ところに落ち着きそうな気がしますが…。

勿論、私個人としては気軽に鯨の美味い刺身で一杯やりたいのはヤマヤマです。
尾の身が100g500円くらいになってくれりゃ、そりゃ嬉しいです。
「下熱」をロムしたりカキコしたりしている人たちのなかで、直接、鯨問題
について活動できるのは恐らくAGPさんだけでしょう。頑張ってください。
[10]AGPさんからのコメント(2000年09月04日 23時07分53秒 ) パスワード
  

>直接、鯨問題について活動できるのは恐らくAGPさんだけでしょう。

・・・決してそんな事はありませんよ!マイルストーンさん。
私が思うに、米国にしてもオーストラリアにしても、一般の国民はほとんど真実を
知らされていない、どころか、意図的に間違った情報を信じ込まされています。
たとえば、クジラが絶滅しかかっている、とか。調査捕鯨が違法行為だ、とか。

環境保護団体は、『クジラを守れ!』と言う子供にも分かりやすいスローガンで、
最も安易な募金手段として反捕鯨活動を続けているし、米国政府もこれに乗っかって
いる。だから、いくら日本政府が理詰めで説得しようとしても、最初から納得する
つもりがないのだから、これはもう時間の無駄、というものでしょう。

残る手段は唯一つ、米国民に直接、真実を伝えていくんです。日本人一人一人が、
知り合いの米国人に、真実を。米国人だってバカじゃありません。捕鯨の実態を
きちんと説明すれば、必ず理解が進みます。
いそがば、まわれ!だ。一人一人、だ。ね?これなら全員で力を発揮できるでしょ?



[11]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月05日 00時10分41秒 ) パスワード
  

>知り合いの米国人
服部さんしかいないです。
ん?服部さんはやっぱり日本人かな??
だったら知り合いの米国人は一人もいないです(慙愧)。
[12]服部 明子さんからのコメント(2000年09月05日 01時02分18秒 ) パスワード
  

マイルストーンさん:

私じゃないですね。
私はああいう論争はしないですね。
ふふふ
鯨の知能が高いなんて鼻の先でわらってますから。



私は以前「フーリガンが来る?」に

あの体で6000グラムの脳なんて
小さいんじゃないの?

と書き込みました。
だから鯨が知能が高いというのは信じられません。



イルカが犬のように賢くて人になつく
というのはかなりの線で私も思っています。

アメリカ人が鯨は賢いというのは
「イルカと鯨が同じグループだから」
そこから出て来た考えじゃないのかしら?
と思います。



要するにテレビ番組や映画でありましたよね、あの影響と思っています。
「イルカのフリッパー」とか。
「ウイリー」とか。

でもあんなの作りモノですよ。


テレビの見過ぎのアメリカ人は、イルカの仲間の鯨を食べるなんて、
と感情的になっているのだと思います。


イルカにとって幸運だったのは肉が臭くてまずいから。
イルカが牛や豚や羊よりも美味しかったら
そしてあれだけ人に寄って来る動物だったら
ヨーロッパ人は簡単に捕まえる事の出来る阿呆なタンパク源としてイルカを重宝したと思いますね。


ただね、「鯨」の後ろの団体の存在が恐ろしいのですよ、私には。
あれはテロ集団ですよ。
爆弾の代わりの暴力として「三菱製品のボイコット作戦」で脅しましたからね。

卑怯なんですよ。
卑怯なヤツらと戦うよりは、と思うのです。

日本製品のボイコットを!から「日本人をやれ!」という動きに変わる馬鹿がいると思うのです。
例えば「中絶はけしからん」という団体が中絶医師を襲って殺していますからね。

「日本人」が「日本人狩り」のターゲットになるのは時間の問題と思うのです。
こういうのを hate crime と言いますが
実際にアメリカでは同性愛者や黒人やユダヤ人などが犠牲になっています。


気違い集団を刺激する、というのは「まずい」と思うのです。
[13]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月05日 01時40分14秒 ) パスワード
  

服部さん、米国にはオ◯ムのような狂信的集団が無数に
存在するということでしょうか?

腐っても鯛って言葉がありますが、アメリカはまさに
腐ってもアメリカですよね。
経済力はさておいても、世界ダントツの軍事大国であることは
紛れのない事実でしょう。

だが、思いあがったアメリカが産み出した副産物=卑怯なヤツらに
屈服するのは潔しとしないです。
ね、AGPさんと振る。
[14]火の玉さんからのコメント(2000年09月05日 01時53分16秒 ) パスワード
  

>思いあがったアメリカが産み出した副産物=卑怯なヤツらに
>屈服するのは潔しとしないです。

でも、これって歴史の教科書で読んだフレーズみたい。

一億総火の玉になるしかないかな?
[15]非文化人代表さんからのコメント(2000年09月05日 09時12分30秒 ) パスワード
  

火の玉さん、何がいいたかったんだろう。
まさか、思い上がったアメリカが…なんていう前に、思い上がった日本が…という歴史を思い出しなさい、なんていいたいんだったら、はあ〜っ(ため息)。
なんか、ひょっとして、思い上がった戦後日本(自虐平和主義の思い上がり)、ということもいえるのでないかな、なんて思っちゃいます。日本は正しかったとは言いませんが、すぐそういうふうに、だからお前はものを言う資格はないんだ、その前に反省しろ、みたいになんでもかんでも切り替えされちゃあねえ。
読み違いだったら、ごめんなさい。
[16]服部 明子さんからのコメント(2000年09月05日 10時50分31秒 ) パスワード
  

>米国にはオ◯ムのような狂信的集団が無数に存在するということでしょうか?


マイルストーンさん:
よくぞ聞いて呉れました。です、はい。

アメリカの歴史はインディアンは別にして、
ヨーロッパから宗教的に逃げて来た訳ですが
実際には「凄い」歴史をやって来ましたし今に続けていますよ。

ある牧師が若い女性ににっこりされて(あの女は魔女だ)というクダリを覚えています。
日本の宗教だったら「あの女=魔女」ではなく「精神的な試練」だと思うのですが。
だからアメリカの「魔女狩り」は凄かったですよ。
赤毛は魔女だとか、あんなところにホクロがあるのは魔女だ、とかの理由で焼き殺されています。

アーミッシュというのもちょっと変わった宗教集団で今でも電気や自動車を拒否して
逃げ出そうものならひどい仕置きが待ってるそうです。

数年前テキサスでウエーコー事件というのがあって政府軍と大銃撃事件を起こしました。

1970年代の終わり?には人民寺院事件というのがあって
追い詰められた彼らは南米のフランス領ギアナ?で800人だかが集団自殺しました。

今も続く悪名高い秘密組織は南部のKKKでしょ。
黒人の体に煮えたぎったコールタールをぶっかけて鳥の羽をくっつけて殺します。

最近のロスではユダヤ教会が次々と放火されました。

同性愛系もひどいリンチを受けますね。普通はいじめぐらいでしょうけど
最近ニュースになったのでは惨殺されたのがありました。
その子がモノ凄いハンサムなのです。マーク・レスターみたいな美少年だったから
大きなニュースになったのだと思いますね。

私と夫はオレゴンに引っ越したいのですが、あそこはネオ・ナチの本拠地なのです。
夫が心配して(私がアジア系ですから)オレゴンだけは嫌だ、って言います。

ロスは黒人 vs 韓国人の対立がありますね。ロス暴動の時に顕在化しました。
私はそれ迄黒人とメキシコ人、黒人とユダヤ系の話は聞いてましたが。

デトロイトだったか、日本人と間違えられて中国人の男の子が殺されたことがありました。
これは日本バッシングの時です。
どこかの政治家が日本車をハンマーで叩き壊した頃です。

ハワイでは白人が小さくなっている社会だそうです。

そうそう気違い集団で有名なのを忘れていました。チャールズ・マンソン一家。
妊娠中のシャロン・テート邸で?パーティをしてたところ、チャールズ・マンソンの
仲間が押し入って、たくさん殺されて、シャロン・テートはお腹を割かれて胎児が?
天井の梁からぶら下げられていた?とか。

実は、この仲間の1人が義兄のクラスの女の子の元ボーイフレンドなのです。
ウチも家業が映画産業ですから、ターゲットにされる可能性が無かった訳じゃなかったのです。

我が家の隣に越して来た人はユダヤ人ですが以前住んでいた家が爆破された、と言ってました。
今は再びどこかに越して行きましたが。


最近は在米の日本人も犯罪に巻き込まれています。

家が銃撃された、とか。
電気のブレーカーをオフにされる、とか。

我が家から10キロぐらい離れた日本人社会で日本人学生が「悪魔の儀式」だかで
惨殺された、とか。3年前ぐらいですか。

サンディエゴ大学の教授がお嬢さんと一緒に殺された、とか。
犯人は奥さんだ、と週刊誌に書かれて奥さんは名誉毀損で訴えてましたね。



アメリカでは中絶問題は凄い大きな政治問題で、大統領選挙の焦点でもあります。
中絶反対グループは「鯨を救え!」グループよりずっと大きな組織です。
その跳ねっ返りが「中絶医師は殺人者だ」との理由でクリニックを襲い
産婦人科医が次々と殺されました。


「鯨を救え!」の前は動物愛護運動でしたね。
毛皮を着ているとペンキを掛けられました。



ですからね、日本人は鯨を食べるからけしからん、というのがエスカレートして
「だったら日本人を鯨に食べさせよう」というグループが出て来てもちっともおかしくない
国なのです。

そうならないように言動に気を付けるのが在米日本人の心掛けでしょうね。
[17]服部 明子さんからのコメント(2000年09月05日 11時22分34秒 ) パスワード
  

そうそう対日本人のことで凄い事件を忘れていました。

日本人は犬以下に扱われていたこと。
お店には「犬と日本人はお断わり」という札が掛かっていたそうです。

「写真花嫁」(工藤夕貴で映画化されたそうです)
はまるで犬や猫のような結婚の仕方だ、と。

1941年12月8日の真珠湾攻撃で
カリフォルニアの日本人は自宅から追い出されて収容されたこと。

戦後暫く日本人妻にはアメリカへの入国が許されなかったこと。


カリフォルニアの対日本人隔離政策が取られたのは
ハースト系の新聞会社が論陣を張ったそうです。
で、中心人物が「ジャック・ロンドン」だったと聞いています。

日本人はこの作家が結構好きなのに
向こうは日本人が嫌いだったようです。


でも、アメリカ政府は反対だったそうですし、
他の州ではこういう苛酷な措置は取られなかったようです。

あ、そうだ、ペルーは日本人を捕まえてカナダとかに強制送還しました。


レーガン大統領の時代にその被害に遭った在米日本人は謝罪の上1人2万5000ドルを
ブッシュの時代に支払われています。
カナダも遅れ馳せながら同額を払っています。
ペルーは破産国家だから払っていないでしょうね。


って、書きながら思ったことは、日本政府は強制連行した外国人に支払ったでしょうか?
[18]な〜さんからのコメント(2000年09月05日 16時44分15秒 ) パスワード
  

な〜 です

モカビンさん
>自由に将来くじらがお口にはいるようになったとして、
>「本当に本当に良かった。」と思える方は又お話してみてください。

将来マグロが食べられなくなったら、と言うこともどうでしょう?

困るだろうか?諦めるだろうか?

服部さん
最近知ったのですがシェーカー教はご存じですか?
18世紀中頃から出た自給自足の教団。
(最近教義はさておいて、シェーカー教の家具、建築などブーム)
こういう米国もあったのかと再認識。

米国って一体どんな人が住んでいるのか?謎だ。
[19]fumichanさんからのコメント(2000年09月05日 21時16分19秒 ) パスワード
  

 服部さんへ。アメリカって怖いんですねえ。下関でIWCの会議が開かれて、もしこんな連中か入ってきて騒ぎだしたら、市役所や豊前田は火の海になるかも…。IWCの会議が下関で開かれると知ったときはすごくうれしかったですが、こんな心配もしないといけないんてねえ。
 AGPさんへ。AGPさんの文章をよませていただくと、IWCの暗部がわかって、何が問題なのか、なにをすれば事態が好転するかよくわかります。勇気が湧いてきます。理不尽な要求に屈すれば、くみしやすい国と侮られ、将来、我々の子供たちの未来を束縛することになります。無理無体な相手を刺激せず、テロ行為を未然に防ぎながら、捕鯨容認の(世界的な)世論を形成しなければなりません。とりあえず、週末はクジラを食いに行ってきます。
[20]服部 明子さんからのコメント(2000年09月05日 22時21分03秒 ) パスワード
  

テキサスのウエーコ事件は「デービッド・ブランチ」とかいう宗教です。

シェーカー教は体を揺すって踊る宗教らしいですが
私は見たことがないです。

ある民族の人の教会はジャズ系の聖歌で体を揺すって踊って?ますが
これは別だと思います。

アーミッシュも家具など人気で日本の雑誌で見たことがあります。
直線的な素朴な無駄の無いデザインです。

なんとなくアーミッシュとシェーカーが同一に思えますが
アーミッシュが「な〜さん」お書きのシェーカーのような存在なのは言えます。
でもアーミッシュがシェーカーだとは聞いたことがないです。

シェーカーに似たのではクエーカーというのがあります。
同じように体を揺するのだと思います。
クエーカーの人々は「フレンズ」とお呼びですが。
現天皇の英語の先生はクエーカー教徒として有名な方です。確か。


アメリカは実にいろいろな人々が住んでいます。

人間にはこんなに幅があるのか、と驚きます。
ですから言動に気をつけないと大変です。

私の職場には「原始キリスト教徒」の男の子がいますが
どうやらキリストが生きてた頃からのキリスト教徒らしい?
本人は人からユダヤ人扱いされるので嫌がってますが
私もユダヤ人だと思ってました。

アメリカはよく分からない人が一杯で、だから深入りしないのが、
1番良いと思います。
無邪気な一言が心を傷付けますから。


日本人のことも「よく分からない民族」として
戦前は捕らえられていたのだと思います。

だから日本人は犬以下の扱いを受けたのだと思います。
[21]服部 明子さんからのコメント(2000年09月05日 22時39分51秒 ) パスワード
  

fumichanさん:

シアトルで大晦日の花火が中止されて大暴れがありました。
主催者側は危険だと判断して花火を中止したのですが却て大変な騒ぎになりました。

今年の8月の民主党大会には各種の抗議団体がデモを繰り広げる、ということで
ものものしい警戒措置が取られました。
警官が会場には近付けないようにバリケードをめぐらして
関係の無い人はロスのダウンタウンには来ないように、とのことでした。

ロスで暴動があった時は、外出禁止令が敷かれて
日没前と日没後は家から出ないようにとのお達しが出ました。
私の住んでる地域では守っていました。

あれは最初は黒人(の犯罪者)を警官が捕まえて暴力を振るっているシーンが
テレビで紹介されて、怒った黒人が暴動を起こしたのです。
放火はされるし、サンタモニカからでも煙の上がってるのが見えました。
略奪をしてるシーンも放送されました。略奪してるシーンには日本人もいたそうです。

IWCが下関で開かれても日本迄行ける人はそんなにいないと思います。
航空券よりホテル代の高さや交通費や食費の高さに日本に行くのを普通はためらいますから。

日本に行けないなら、日本への欝憤をどこで晴らすのかな?と思うと
さぁ、どこでしょう?

答えは自然に出そうですが。
[22]AGPさんからのコメント(2000年09月06日 02時24分53秒 ) パスワード
  

>捕鯨容認の(世界的な)世論を形成しなければなりません。
 とりあえず、週末はクジラを食いに行ってきます。

・・・fumichan、週末は鯨料理ですかぁ、いいですね!

慌てたり、あせる事はないと思います。武力衝突の危機が迫っている、というわけ
ではないのですから。ただし、日本は過去に石油などの天然資源の確保の為に、
欧米諸国とのあつれきがどんどんエスカレートし、その結果、太平洋戦争へと
日本が突入せざるを得なくなった歴史があります。米国による輸入品制裁処置
などというような、現代版「ハル・ノート」のたぐいを発動させないよう、
一日も早く、「国際世論」を味方につける努力をしようじゃないですか!


>日本に行けないなら、日本への欝憤をどこで晴らすのかな?と思うと
 さぁ、どこでしょう?答えは自然に出そうですが。

・・・明子ねえさま、私も小学生の頃、米国(SF)に住んでいたのですが、
その頃はまだベトナム戦争が泥沼に入る前で、圧倒的な豊かさを誇っていた頃
でした。(もっとも、今でも圧倒的な豊かさ、かな?)

でも本当に今のアメリカ、貧富の差が激しくなっちゃったよねー。
明子ねえさまの現地レポートを見ると、なんか「病めるアメリカ」を感じます。
もし、捕鯨問題で米国内で「日本叩き」の類のニュースが流れたら、また情報提供
して頂けますか? 色々とご迷惑をおかけします…。





[23]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月06日 14時41分58秒 ) パスワード
  

服部さん、日本の現状はアメリカの小型版ってところでしょうか。
昔だったら考えられないような事件が、毎日のようにあちこちで
発生しています。一番凶暴なのは若年層のようで、人の命が
軽くなっているような気がします。嘆かわしいかぎりです。
もっとも私もおちこぼれオジサンの一人でありますが。(^^)
[24]な〜さんからのコメント(2000年09月06日 15時14分54秒 ) パスワード
  

な〜 です

>たかが、捕鯨」「されど、捕鯨」・・・圧力を加えさえすれば、何でも服従する
日本。なぁに、そのうち公海上の海洋資源は、総て米国の思い通りにコントロール
してやるさ、という声が、太平洋の向こう側から聞こえてきそうです。

確かに冷静に考えると
日本たたきのための捕鯨禁止VS横暴な米国への対抗

という構図が見えてくるように感じるのは私だけでしょうか

日本のお家芸の根回しって奴で国際世論を味方に付けて
って訳にいかないんでしょうか?

ところでシェーカー教徒は殆どいなくなってしまっていると
言っても良いようです。
米国の古き良き?時代でしょうか。
[25]渡辺慶太郎さんからのコメント(2000年09月06日 19時46分40秒 ) パスワード
  

みなさんの熱い議論、非常に参考になります。
でもね、AGPさん

>日本は過去に石油などの天然資源の確保の為に、
欧米諸国とのあつれきがどんどんエスカレートし、その結果、太平洋戦争へと
日本が突入せざるを得なくなった歴史があります。米国による輸入品制裁処置
などというような、現代版「ハル・ノート」のたぐいを発動させないよう、
一日も早く、「国際世論」を味方につける努力をしようじゃないですか!

なぜ、石油問題と捕鯨問題が同じレベルでの話しになるんでしょうか?心情的には
わかりますがそれは暴論でしょう。ちなみに日本は過去最高どれだけの鯨を捕鯨し
てるのでしょうか?日本にとってそれは致命的なダメージになるのでしょうか?
[26]AGPさんからのコメント(2000年09月09日 19時44分30秒 ) パスワード
  

>なぜ、石油問題と捕鯨問題が同じレベルでの話しになるんでしょうか?

・・・あまり戦前の日本の国策を擁護すると、話が別の方向にずれて行って
しまうので深入りはしませんが、どちらも国益と国益がぶつかりあうイッシュー
であり、双方の利害が完全に相反するケースです。
前回は、国際連盟脱退⇒国際世論からの孤立⇒武力衝突、という、米国側の仕掛けたシナリオにまんまとハマってしまいましたが、今回はそうやすやすと欧米のシナリオ
通りに行かせてなるものか!
(う〜ん、どうも捕鯨問題となると、ついつい、リキんでしまうなぁ)



>ちなみに日本は過去最高どれだけの鯨を捕鯨してるのでしょうか?
 日本にとってそれは致命的なダメージになるのでしょうか?

・・・ちょっとご質問の意味が不明なのですが。
過去に、日本がどれだけの捕鯨を行なったか、というような事は、IWCでは
問題となってはいませんが・・・。
むしろ、過去における英国、米国のシロナガスクジラの捕獲が種を絶滅の危機に
追い込んだ、というのが定説となっています。
[27]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月10日 01時21分02秒 ) パスワード
  

AGPさん、鯨問題を再燃させましたですね。
これ私なりに勉強してみました。

@現在、ミンク鯨の生息数は100万頭前後。
他の鯨は2〜3年に一頭出産するのに対して
ミンク鯨は毎年出産する。
#こりゃ、少々捕獲しても絶滅の心配はなさそうです。
A商業捕鯨を再開できたとして、需要の問題ですが、
どこかのスレッドで私が言った「オバイケやベーコンは旨くない」
というのは、あくまでも私の個人的好みであって、それらを好物とする
日本人は大勢いるはず。尾の身なんかは酒の肴として最高です。
鯨肉は旨い、なら需要の問題はOKでしょう。
B鯨がダイオキシン等で汚染されている、という問題ですが、汚染を
蓄積しているのは鯨肉の限られた範囲のようですから、その部位の肉を
食べなければ問題なし。

商業捕鯨の対象は、さしあたりミンク鯨に絞るのが得策かと思います。
正義は日本にあっても、可否を決するのは投票ですから、数で負ければ
ジ・エンドですね。IWCの加入国は41、今年の参加国は34、そのうち
捕鯨反対が19、賛成12、棄権2、残る一つは何でしょう?
反対国の大半は恐らく欧米を中心としたキリスト教圏の国々ですね。
宗教・民族的価値観から鯨を神聖視している人たちの主張を覆させるのには
何十年、或いは百年以上の年月を要しそうです。(それでも無理か?)

2002年、下関で開催されるIWC総会で商業捕鯨開催を実現させるには、
IWC加入国すべての参加、流動票の獲得、新たに日本寄りの加入国を増やす、
これしかないように思います。
IWC総会の参加費用は捕鯨国で賄う、とか方法はあるでしょう。

だが、日本が正しい主張を世界に認めさせたければ、その前にまず
敗戦国日本から脱却しなければならないことは、言うまでもありません。
国連の常任理事国となることも必要でしょう。
21世紀を間近にして日本丸が目指すべきは、世界に認められる完全なる
自立国家への道ではないでしょうか。
しかして、その根本理念は「リメンバー広島、リメンバー長崎」でなければ
ならないでしょう。戦争はダメダメであります。

え〜、上記の書き込みはすべてAGPさんへのエ〜ルであります。
参考にしていただけるところがあれば嬉しいです。では。


[28]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月10日 02時40分53秒 ) パスワード
  

商業捕鯨開催は再開の誤りでした。
では、一切れ残った鯨ステーキを
パクつくとしましょう。
酒は勿論、私好みの辛口です。ウィ〜(^^)
[29]服部 明子さんからのコメント(2000年09月10日 02時43分58秒 ) パスワード
  

日本はドミニカだかの票をお金で買った
などと反捕鯨HPで見ました。
[30]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月10日 03時13分38秒 ) パスワード
  

服部さん:
日本政府は、捕鯨に「本気」か?
の{17}に貼ったリンクを詳細にわたって読み込んでいただければ
見解を新たにしていただけるはずです。
ドミニカへの経済援助はEUのほうが多いそうですよ。
[31]服部 明子さんからのコメント(2000年09月10日 06時09分49秒 )
  

本人によりコメントは削除されました。 2000年09月10日 06時42分48秒
[32]服部 明子さんからのコメント(2000年09月10日 06時41分41秒 ) パスワード
  

私が見た反捕鯨団体のマーチン氏の話が見当たりませんが
マイルストーンさんのおっしゃるのを見て来ました。


これです∂↓↓
http://luna.pos.to/whale/jpn_zat_iwc2000.html

ついでに他の人の為にコピーしておきます。



− ドミニカ騒動 −


カリブ海には中部に「ドミニカ共和国」(Dominican Republic)という比較的大きな島国と、
東部に「ドミニカ国」(Commonwealth of Dominica、あるいは単にDominica)という奄美大
島より少し大きくて人口が7万人程度の島国があるが、後者はIWCの加盟国であり、
そこを舞台にひと騒動があった。

以下、現地紙の「The Chronicle」をはじめ、この騒動を報じた複数の記事や
ネット上の情報、IWCの資料などからまとめてみる。

ドミニカでは今年1月の総選挙を受けて、連立内閣が誕生したが、
自身は出馬しなかったものの通商産業協会の推薦を受けて農業・環境・企画大臣に
就任していたAtherton Martin氏は、ドミニカがIWC総会でオーストラリアなどが提案した
南太平洋のサンクチュアリー(聖域)案に反対票を投じたのに抗議して、
「これは海外援助にからんで日本が圧力をかけたためだ」として、抗議のために辞任すると
本国での記者会見で発表した。

会見の席でMartin大臣は「内閣はIWCにおけるすべての投票で棄権する事を決めていた」と
主張し、また彼自身がRoosevelt Douglas首相に対して、IWCへのドミニカ政府代表である
Lloyd Pascal氏を召還するよう要請していたが、却下されたとも述べた。

ドミニカではホエール・ウォッチングが比較的盛んであり、
Martin大臣はこれら観光産業の利益も主張している。

大臣に就任するまでMartin氏はドミニカの反捕鯨団体であるドミニカ自然保護協会
(Dominica Conservation Association - DCA)の会長だったが、
後述する外国NGOとの関係を考慮してか、
捕鯨問題に関する管轄はIWC開催前に外務省へと移管されていた。
Martin大臣の言い分に対し、Douglas首相は「代表団に対しては、現地で得られる
すべての情報をもとに独自の裁量で投票するように指示してあった」と反論、
・ 「オーストラリアなどのサンクチュアリー案は(条約第5条で規定されているような)
科学的裏付けが得られていなかった」とも指摘し、
7月10日にMartin大臣の辞任は受理された。

Douglas首相と同じドミニカ労働党に属するPascalコミッショナーも
「Martin氏は海外の反捕鯨団体の影響下にある人物だ」とコメントし、
またサンクチュアリーについてはIWCの長年の懸案である改定管理制度(RMS)が
完成しても豊富な鯨種の捕獲を不可能にするもので、原則にそぐわないとの認識を示した。

Martin氏の政治キャンペーンが、反捕鯨団体である国際動物福祉基金
(International Fund for Animal Welfare - IFAW)の
テレビ広告を活用して行われていた事から、DCAはIFAWの傀儡であると見る現地筋もあり、
金銭関係も指摘されている。

連立内閣においてMartin氏は自身の諸政策に対する他の閣僚の支持をとりつけるのに
失敗してきていたという。 DCAは反捕鯨団体としては日本ではなじみが薄いが、
IWC総会には1995年から参加している。

1998年のIWC総会においては、IWCと同じ略称を持つ国際野生連合(International Wildlife Coalition)というNGOと共に、「日本はカリブ海諸国への経済援助と引き替えに IWCでの支持を受けている」という今回同様の主張をはじめ
脅迫めいた言説を含む開会声明を発表して日本とカリブ海諸国の猛反発を買い、
結局IWC議長の働きかけにより国際野生連合の声明はIWCのドキュメントから削除される
という騒動があった。

東部カリブ海諸国(Antigua & Barbuda、St. Lucia、St. Vincent & Grenadines、St. Kitts &
Nevis、 Grenada、Dominica)は1970年代終りまでの植民地時代のバナナ・プランテーション的
経済状態、すなわちバナナの輸出や観光で得た金で外国から安い肉を買うといった状態から
脱却して周囲の豊富な漁業資源を自分達で活用するために漁の加工や保存などで日本の技術援助を
受けている。

ドミニカについて言えば、
従来のバナナ農業はハリケーンなどの気候の影響のために収穫が不安定であり、
砂浜が少なく入り組んだ海岸線と国際空港の不在から観光産業の発展も難航していて、
政府は海の利用に活路を求める政策を推し進めている。

東部カリブ海諸国の多くは当初、独立して間もない頃に欧米の反捕鯨団体の資金援助のもとに
IWCに加盟したと言われ、事実、モラトリアム採択時には
外国人の反捕鯨活動家が政府代表として投票していた国すらあった事は以前ふれた。

その後は「科学的根拠に基づいて利用可能な海洋資源は合理的・持続的に利用する」という、
考えてみればごく当たり前の立場に変わり、条約の範囲外である倫理的理由をかざして
捕鯨に反対する欧米諸国とは一線を画していて、小国ながら雄弁な様子はIWCの議長報告書からも
うかがえる。

日本からの海外援助に関した反捕鯨NGOの宣伝に対しても「我々は日本よりもEUからより多くの
援助を受けているが、もし我々がEU諸国と同じ投票をしたら、
カリブ海諸国はEUに買収されていると言うのですか?」と反論している。

なお、Martin大臣は会見で
「今回の投票によってドミニカの観光産業は大打撃を受けるであろう」と述べていたが、
IWCにおいて条約の規定を満たさない提案に反対票を投じた事が観光客の心理に重大な影響を
与えると考えるのは誇大妄想というものではないだろうか。
[33]fumichanさんからのコメント(2000年09月11日 00時09分30秒 ) パスワード
  

 昨日豊前田のくじら館に初めて行ってきました。味平の前の通りを隔てた裏なんですね。今まで気がつかなかったです。6500円のくじら会席を頼みました。お味の方は、刺し身がおいしかったです。酒の肴としてはいい線いってると思います。さえずり、心臓などの珍味は初めてのお味で、おいしいのかどうかよくわかりませんでした。くじら肉のステーキは、魚のような、牛肉のようなお味で、臭みはありましたが楽しめました。竜田揚げは、小学校の給食の方がおいしかったかな…という感じでした。店のおばちゃんは2人とも話し好きの愛想のいい人で、捕鯨問題に精通しておられました。小学生や中学生が捕鯨の勉強に店を訪れることが多いそうです。入りやすいお店だったので、次回は奥さんを連れて行こうと思います。
[34]マイルストーンさんからのコメント(2000年09月11日 00時17分21秒 ) パスワード
  

>小学生や中学生が捕鯨の勉強に店を訪れることが多いそうです。
お!AGPさん!捕鯨国日本の未来は明るいようですよ。(^^)
[35]AGPさんからのコメント(2000年09月11日 02時04分25秒 ) パスワード
  

>宗教・民族的価値観から鯨を神聖視している人たちの主張を覆させるのには

・・・私が感じる所では、彼等はそれほど高尚な論理展開を出来る訳じゃないと
思いますよ。なんてったって、つい数十年ほど前までは、彼等がバンバン捕鯨を
やってたんですから。せいぜい、「種の保存」や「高等動物の保護」という概念を、
プライオリティを高くして反捕鯨の論陣を張っているだけでしょう。
徹底的に、彼等を論破しようじゃないですか!それこそ、我々が正しいと信じる道
であれば、何年かかってでも。


>>小学生や中学生が捕鯨の勉強に店を訪れることが多いそうです。
>お!AGPさん!捕鯨国日本の未来は明るいようですよ。(^^)

・・・本当ですね〜、マイルストーンさん。
子供達に、「正しい事は正しい」と、きちんと訴えられる日本人の姿を、見せて
いかねばなりませんなぁ。 ・・・あ、なんか「NO!と言える日本」みたいだ。
[36]服部 明子さんからのコメント(2000年11月09日 10時56分38秒 ) パスワード
  

久し振りで引っ張って来ました。
「捕鯨」にはちょっと関係ありませんが
中絶医師が襲われた事件が多発した頃の統計が掃除をしていたら出て来ましたので
コピー致しました。



中絶施術医師に対する暴力の実態

1991ー1995年4月末現在
National Abortion Federation 発表

破壊行為・・・・・326件
ストーキング・・・214件
脅迫・・・・・・・161件
侵入・・・・・・・・81件
放火・・・・・・・・48件
その他・・・・・・・92件
[37]非文化人代表さんからのコメント(2000年11月09日 12時47分13秒 ) パスワード
  

中絶問題も、どう考えるかはいろいろでしょうけど、基本的背景として、キリスト教(特にカソリック)の信念が大きくからんでいますよね。その背景さえなければ、「あんたはこう考えてるが、私はこう考える」と、倫理的議論もまともにできるのでしょうが、この背景があると、有無を言わせない実力行動にでちゃうんですね。カタルシスさえ感じながら。
欧米の宗教的信念(思い込み)恐るべし。
自分と違う考えの人も認めてくれさえすれば、いいのにね。
 【 下関を熱く語る!!一覧に戻る
この投稿に対する
コメント
注意  HTMLタグは使えませんが、改行は反映されます。
 http://xxx.xxx/xxx/xxx や xxx@xxx.xxx のように記述すると自動的にリンクがはられます。
お名前 (省略不可)
削除用パスワード (省略不可8文字以内)
メールアドレス (省略不可)
URL
 ホームページをお持ちの方のみURLを記入して下さい
◇Copyright(C) 2000 c-radio.net. All Rights Reserved.◇  DB-BBS-system V1.08 by Rapha. WEB design Rapha.