[1] | バボラさんからのコメント(2001年09月25日 12時10分12秒 ) | パスワード |
このタイヤのパターンは・・・・。
確かにうろこの様です。
BSで放映しているようなロードレースなみに
倒しこめるのでしょうか。
ロードレースといえば4サイクルが500ccクラスに
1000ccの排気量で戻ってくるらしいですね。
NR500以来でしょうか。
[2] | nyaoさんからのコメント(2001年09月27日 00時16分52秒 ) | パスワード |
ようやく慣らしの目安である100km以上走ったので、
気付いたことを報告します。
1:安全バンク角はノーマル比+3度
何せテスト車両が50ccスクーターなので速度の関係上、
WGP並みのバンク角を期待するのは無理ですが、
それでもノーマルよりは深めに倒し込むことが可能です。
2:目詰まりを取りやすい
純正のIRC・MB47はセンター溝と左右方向の溝の他に、
円形のくぼみがトレッド面にあります。
そのためくぼみに石が詰まるうえなかなか取れません。
しかしSL38には「とぼけた」くぼみなどないので、
パターンに石が詰まっても簡単に取り除くことができますが、
これはバンク角マージンを広くしている要因のひとつと思われます。
なお推測ですがスペイシーやリードにも装着可能と思われます。
[3] | nyaoさんからのコメント(2001年10月01日 00時33分50秒 ) | パスワード |
9月30日に初の雨天テストを実施しました。
やはりノーマルMB47より安心できる感触です。
さてさて今度こそ200km長距離テストじゃぁ〜〜〜!
[4] | nyaoさんからのコメント(2001年10月05日 03時12分19秒 ) | パスワード |
2週間で約350km走行しているのでまた報告です。
[2]の続きになりますが…。
3:ギャップ走破性能が上がった!?
通勤ルート上某コーナーにギャップ(4輪だとあまり分からない)があり、
従来のIRC・MB47では横滑りをしばしば生じていました。
ところがSL38は路面をしっかり捉えつづけ、
難所をさっさと通過してしまいました。
ここまで優秀なタイヤだと1万円投じても安いと思いますね〜。
残る課題は長期テストのみ…?
[5] | nyaoさんからのコメント(2001年10月20日 16時26分56秒 ) | パスワード |
昨夜から今日にかけて合計231km走り込みました。
結果:やっぱりSL38は偉い
長距離・長時間でも全然問題なく走っております。
トレッドパターンへの目詰まりもほとんどありません。
…下手すりゃ明日で1000km突破だったなぁ(汗)
[6] | nyaoさんからのコメント(2002年04月22日 22時31分41秒 ) | パスワード |
途中1ヶ月の休止期間を挟みましたが本日まで7ヶ月、
ピレリSL38を装着して約4700km走りました。
特に気になる磨耗もなければ目詰まりや損傷もなし、
かなり速力を上げてのコーナリングも問題なし。
性能劣化は全く感じられません。
あと5000km走ってくれれば耐久性能も合格点なので、
丁寧に扱ってあげようかと思っています。
さてピレリの2輪タイヤカタログ日本版で遂にSL38が登場しました。
日本向けに販売されるのは以下のサイズです。
120/70-10 54L(定価7100円)
100/80-10 53L(定価6100円)
110/80-10 58J(定価6600円)
[7] | nyaoさんからのコメント(2002年06月12日 00時24分26秒 ) | パスワード |
今週中にそろそろ6000km突破の見込みですが、
そろそろ中央部分の磨耗が気になってます。
1万kmの大台までは使えるようですがどうなることやら。
ちょっと早いですが次回のタイヤテストは、
ドイツ・メッツラー社製を予定しておりますのでお楽しみに。
[8] | nyaoさんからのコメント(2002年07月26日 22時04分23秒 ) | パスワード |
7500km突破しましたがグリップフィーリングに変化なし。
磨耗も緊急を要するほどではないためまだ持ちこたえそうです。
強風下でも雨天でも大丈夫ですよ〜。
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