いやはや食品業界、特に乳製品の学校関連のゴタゴタには参っています。((((^^;

製造サイドの責任もさることながら、私たち販売店もお客様の電話には注意を払って頑張っているのですがなかなかなくなりません。

私たちも知らなかった今までのメーカーのずさんな管理体制が浮き彫りになって
かえって良かったという気持ちもありますし、私たちもあらためて商品に対する管理体制の強化ができたことを良かったと思うべきだと認識できました。

しかし、一つ新しいブームが巻き起こっていると言う事実も判明しました。

小学生の間で、「商品返品遊び」なるものが流行し始めているとか・・・
食品メーカーに何かの理由をつけて商品を返品して、そのお詫びに貰った商品をお互いで競い合っているとか・・・困ったもんだな・・・（泣）

口火を切った業界の落ち度が最大の原因だと認識しなければならないのですが、
何かあるたびに「自主回収」・・・「製造ストップ」・・・「販売停止」

危なっかしくて見ていられません。
一回の販売停止で驚くほどの売上ダウンだそうです。（該当販売店談）

検査のあとで「異常なし」と保健所から結果が出ても、売上ダウンには
何の保証もなければ、学校側からのお詫びの一つも無いとか・・・

現在のところ異臭騒ぎに対して「異常あり」よりも「異常なし」又は「原因不明」の
ほうが多いとか・・・さてさて何とか製造サイドで徹底した安全管理はできないものでしょうか？
そして、一番騒ぎの起こりやすい学校でのその場での正確な商品検査方法は無いものでしょうか？

明日は我が身とビクビクする毎日です。（泣）
いっそのこと豆乳のほうが安全なのかな？？